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涙が笑いに変わる日・・

 

こんにちは松野です。

 

弊社のホームページをご覧頂き有難うございます。

 

今相談中の方が僕のブログを

全部読んで頂いているという事で、

本当にうれしいです。

 

7年間書き続けたブログ

 

少しでもご覧頂いている方の

悩みが軽くなればいいなぁ・・・

心が軽くなればいいなぁ・・・

と思っていろんな事を書いています。

 

他人にはわからない悩み

他人には話せない心の内

いろんな悩みがあると思いますが、

その悩みを私に聞かせて下さい。

 

涙が笑いに変わる日がくる事を祈っています。

 

 


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離婚住宅売却、道半ばにして断念

こんにちは松野です。

 

朝ランニングシャツに着替えて

帽子を被って玄関のドアを開けた所で雨が降り出し、

仕方なくランニングをやめてストレッチでもしよう・・・

 

リビングにもどってストレッチに切り替えた途端

雨がやんだ様子・・

 

リビング外のデッキには雨が落ちている後がなく、

プランターの緑の葉っぱも揺れていない・・・

 

雨やんだか・・・

 

また外に出ようかと思って玄関を開けた途端、

ポタポタと雨が落ちてきた。

 

うーん・・・

 

こんな日もある・・・

 

 

さて、5月は2件の売却を断念しました。

 

1件は9ヵ月委任を受けていましたが、

デザイナーズのこだわり住宅で

建物が通常の一般建物価格の約3倍。

 

中古住宅として販売をかけていましたが、

住宅ローンの残債との兼ね合いと、

手出し自己資金も限界まで達し、

一旦委任を解除する事になりました。

 

周辺の同等規模の中古住宅と比較しても2倍以上の価格の為、

販売活動における工夫や、買主への訴求も

これ以上の打開策を見つける事が出きませんでした。

 

もう1件も打ちっぱなしのコンクリート造のデザイナーズ住宅。

 

こちらも建築コストが張っていて

周辺との価格乖離と、

斬新な間取りによっての需要過小により、

引き合いも弱く一旦解除する方向になりました。

 

両方共に売却活動中に離婚をしていますが、

登記上は共有名義で夫婦のままになっています。

 

売却期間の長期戦が予測され

売却の目処が立つ見込みも薄かった事もあり、

売却完了を待たずして離婚に踏み切った形になりました。

 

いずれにしても

売却しなければならない案件ですので、

価格を下げてでも、売らなければなりません。

 

もしくは住宅ローンを払い続けて、

夫婦のどちらかが住み続ける。

 

通常はこの2通りしかありません。

 

任意売却から競売という選択肢もありますが、

現段階では難しい判断になるかと思います。

 

以前、こういったケースで、

離婚した妻がそのまま住み続け、1年後に再婚し、

再婚した相手の男性が元夫の残債を現金で完済し、

その名義を引き継いだ・・

というケースも過去にはありました。

 

逆のパターンで、

離婚した夫がそのまま住み続け、

再婚して新しい妻が元妻の住宅ローン完済し

名義を引き継いだケースに

私は携わった経験はありませんが、

どちらにしても稀なケースですね。

 

しかし、その稀なケースこそが貴重な経験と

蓄積になっていくのかもしれませんね。

 

これからもいろんなケースにぶつかっても、

的確なアドヴァイスが出来るように蓄積していきたい思っています。

 

頑張ります。

 


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不動産売却後離婚届けに判

こんにちは松野です。

 

今週末で40歳になります。

 

論語の中に

 

子の曰く、吾れ

十有五にして学に志す。

三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順がう。

七十にして心の欲する所に従って、

矩を踰えず

 

という有名な言葉がありますね。

 

この言葉を借りるならば

30歳で独立し立場を持ち、

40歳になったらあれこれと迷ってはいけない

と言う事になります。

 

しかし私はというと・・・

 

いろんな事をいい訳にして、

迷い心を消せずにいます。

 

 

さて、数日前ある方の離婚届けの判を見届けました。

 

先にご主人が判を押し、

弊社に郵送してもらい

その後、奥様が判を押し 役所に出す。

 

役所に提出後、それを見届けてご主人に報告する。

 

家の売却後、お互いの所在を明らかにしておりませんので、

離婚届けなどの書類に関しては、

私を経由して書類を交わす事になります。

 

私は両方の所在も連絡先も把握しておりますが、

両者はお互いの所在を知りません。

 

そしてそれを今後も伝える事はありません。

 

そうして私の役目は終わります。

 

15年程前、

私の目の前で友人夫婦が離婚届に判を押す光景を目にして以来、

プライベートでのこの光景は一度きり。

 

その9年後、この仕事を始めて、

そしてこの光景を目にするのは

疾うに両手では足りません。

 

この役目は私でなくても用は足ります。

互いの両親にお願いしても足りますし、

弁護士や行政書士などに依頼しても足ります。

 

しかし、私は家の売却を請け負った私が

最後まで見届けるのがスムーズだと思っています。

 

なぜなら最初の相談時から家の売却、

さらには離婚の時期までも、

最初の段階で組み立てているからに他なりません。

 

他人様がみると不思議な光景に見えるかもしれませんが。

 

今後はお互いの新たな人生を悔いなく進んでもらえれば

私の役目もささやかながら日の目を見る事が出来るのかもしれません。


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離婚前の妻がシェルター入所中にマンション売却へ

こんにちは松野です。

 

東京も梅雨入りしましたね。

これからひと月半ほどは雨とのお付き合いになります。

 

普通の人にとって梅雨とは嫌がられる存在ですが、

農家の方にとっては恵みの雨ですね。

 

今朝家の近くの田んぼでは代明けの真っ最中でした。

 

赤いトラクターが畝に沿って土と水を撹拌し、

綺麗な水面を作っている様を見ると、

いたずらっ子の幼少期を思い出します。

 

代明け後の田んぼの水面は鏝で均したように綺麗で、

つい裸足で入りたくなっちゃいますね。

 

学校の帰りに靴下を脱いで、

友達と田んぼの中を走り回った記憶が蘇ります。

 

あのぬるぬるとした感触は今でも忘れられませんね・・

 

農家の方にはごめんなさい・・ですね。

 

 

さて、離婚による不動産の売却ですが、

今進めているのは、妻が夫によるDVの被害届を出し、

妻は子供とシェルターに逃げ込み、

その間にマンションを売却する案件です。

 

ただDVとは妻が離婚を優位に進める為の虚偽のDVで、

被害届は保留にしてもらっています。

 

虚偽をした事によって、

今後の話し合いでは妻には不利に働きますし、

今までの妻の発言自体にも信憑性が問われる結果になりましたので、

夫にとっては優位に進む事になりそうです。

 

また、このところの大手企業のリストラによって、

表向きには公表されていませんが、

住宅ローンの不払い滞納が急増しています。

 

特に半導体関連、製造業、メーカーなどの企業が多いですね。

 

それに伴ってか離婚に発展するケースも出てきていて、

幾つか取り掛かっています。

 

成約出来次第、また成約事例のご紹介にアップしたいと思っています。


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別居3年の戸建て、妻立ち退き後売却し離婚

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こんにちは松野です。

 

今日も株価が上昇し今年最高値をつけましたね。

一方で、円安の影響で苦しんでいる方も多いです。

 

経済は天秤の振れ幅みたいなものなので、

その時々によって影響を受ける業種が異なります。

 

これは自然の摂理ですので、

一喜一憂しない事が肝心ではないかと思います。

 

さて、数か月前に戸建てを売却し、

本日離婚届を提出し全ての業務が完了しました。

 

妻の立ち退きに3ヵ月程度要し、

その間離婚の協議内容を話し合い、

相談から離婚までに8ヵ月。

 

追って、成約事例ご紹介にアップしたいと思っています。


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