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離婚と不動産売却相談について

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いつも沢山の方に見て頂いて、

ありがとうございます。

 

離婚と不動産売却での、

メール相談について書いてみたいと思います。

 

まず、弊社への相談の8割強はメールで頂く事が多いです。

 

弊社の場合、 名前も匿名可能で受け付けています。

電話番号や住所も記載しなくて大丈夫です。

ただ、返信用のメールアドレスは必須にさせて頂いています。

 

通常こういった相談サイトや売却のサイトなどでは、

名前・住所・電話番号・メールアドレス・相談内容・・

などが必須の記載事項になっていますが、

弊社は住所も電話番号も記載しなくて大丈夫です。

 

また、電話番号を記載された場合でも、

ファーストアポイントで電話する事はまずありません。

 

電話返信を希望された場合のみ電話をさせて頂きます。

 

なので、基本的には個人情報はメールアドレスのみで

お気軽にご相談頂けるようにしています。

 

また、返信後も不動産売却への勧誘メールなども致しませんので、

ご安心頂ければと思います。

 

通常、相談とは事前、直前、進行中、事後・・・ など、

そのタイミングで相談の内容は異なりますし、

今後を踏まえての相談の場合もありますので、

あえて住所や電話番号の記載を必須事項にしておりません。

 

相談後の返信メールは早ければ2時間後、

遅くても翌日には返信します。

※火曜日の夜メール頂いた場合を除いては(水曜日定休の為)

 

相談後、すぐに売却に取り掛かれる案件もありますし、

売却前に離婚協議書や取決めが必要な場合もありますし、

これから相手に離婚と不動産の売却を切り出す人もいますし、

その準備として予備知識を得たい人もいます。

 

メール相談と一口にいいましても、

1回で終わる方もいますが、

10回~20回程度やり取りする場合もあります。

 

理解できない場合や、わからない場合は、

何度でもリクエストして頂ければ、 何度でも説明致します。

 

自分有利に事を進める場合においての

物事の進め方は準備8割、本番2割といいますが、

何事も8割程度の準備(知識)をしておけば、

離婚する場合でも不動産の売却をする場合でも、

自分有利に進められる事が多いです。

 

その準備と知識を得る為に どうぞお気軽にご利用頂ければ幸いです。


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離婚不動産を買取します

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離婚によって不要になった不動産を買取り致します。

買取の査定は無料で行います。

 

もちろん市場で売却した方が高く売れますが、

至急売却したい方や、その他の事情がある方にとっては、

売却期間の短縮をはかれますし、 隠密に売却する事が可能になります。

 

また、買取りは融資特約を付保しましせんので、

ローン解約の恐れもありません。

 

売却後の資金をあてにされる方にとっても、

目処がたちやすいです。

 

買取価格の目安は、一般市場の70%~90%ぐらいが相場です。

 

エリアや建物・室内の使用程度、

経年劣化の度合いによって買取の価格は異なります。

 

また、土地や戸建てにおいては

接道の道路が建築基準法の道路に面していて、

さらに間口が2.5m以上が基準とさせて頂いています。

 

※間口2.0m以上(2.5m未満)あればエリアによっては検討致します。

 

不動産は個別の独自性が強いので、

他の買取会社との査定価格に開きが出る事もあります。

 

これもエリアによっては、他社より高く買取できる事もありますので、

お気軽にご連絡下さい。


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離婚も自己破産も不動産の売却も・・

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便利なものを使いすぎると、

全てを便利なもの基準で捉えがちですね。

 

頭の思考回路は一度便利を探知して認知すると、

その認知したものが、それ以降の基準になってしまうのだそうです。

 

その便利の最たるものの1つが、スマートフォンだと思います。

 

私も大多数のスマホ所有者をよそに、

アンチスマホを貫こうとしていたのですが、

携帯ショップには、今やフォーマは スマホの片隅にちょこんと置いてある程度で、

アンチなどど言っていられないくらい時代遅れを感じつつ、

 

2日前”世の中の流れ”をいい訳に、

スマートフォンに買い換えました。

 

そして今、後悔しています。

 

電話とメールくらいしか使わない私にとってみれば、

スマホでなくても足りるはずなのに・・・

 

 

話は戻りますが、

頭の思考回路は繊細で緻密ゆえに、

その認知したものを認知する前に戻す事は難しく、

不可能とさえ言われています。

 

生活の水準も似ていますね。

 

一度、贅沢を覚えると、質素に戻る事は難しく、

思考回路の反発と、プライドが邪魔をします。

 

強制的に生活の水準を変えさせられた場合を除いては、

戻る事はそう容易い事ではないと思います。

 

私もこれにほぼ近い経験があります。

 

4畳半からアパート、マンションへに移り住み、

そして、その前の3倍に近い家賃の瀟洒なデザイナーズマンションに住みました。

 

見栄を張ったんですね。

 

横広の鉄柵のオートロックがぐぃーんと横に開いて、

中にはライオンの彫り物や女神の置物、

その奥には螺旋階段があって、 低層で外観はまさにパルテノン神殿。

 

ちょっとだけ贅沢な生活をしてました。

 

それが一転、

すき間風が吹き抜ける築40年ぐらいの格安のアパートに。

 

実際にすき間風が吹き抜けて、

エアコンも暖房も効かない部屋でした。

 

網戸は破れていて、蚊は入ってくるし、

冬には水道が凍って3日間水は出ないし、

天井は低く圧迫感があって梁には頭をぶつけるし、

 

蛇口は常にポタッポタッと水が垂れてて、

窓を開ければ、車とバスの音で会話が聞こえないし、

 

もう東京に住んでるとは思えないような・・・

家族で住んでいるとは思えないような・・・

 

そんな築40年以上のアパートに数年住みました。

 

あの時は泣きたくなる・・・というか、

本当に泣きながら生活をしていたような・・

 

毎日外食だった生活が・・・

 

 

また横道にそれたので戻ります。

離婚も自己破産も、不動産の売却も

これに似ている所がありますね。

 

仕事も順調で、

結婚生活も順調で、

家もあるし、子供いるし、

年収も人よりあるし、 預金だってある。

 

それが、逆になると離婚になったり、

自己破産になったり、不動産を売却する事にもなります。

 

全ては上げた水準の過信から来るものだと思います。

 

だからそれが悪いのかと言うとそうでもないですね。

全ては経験の一部にしか過ぎません。

 

一度、落っこちた水滴を、

啜るような生活も捨てたものではないですね。

 

人を騙して、泥水を啜るよりましです。

 

人には、その人に応じた波があるそうです。

ある人にはさざ波・・

ある人には小波・・

またある人には大波・・

 

その波を心自由に乗りこなせるまで、

手放しで乗りこなせるまで、

 

 

あとどれくらい?

 


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離婚と不動産を売却を綴った日記

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机の上の引き出しを整理していた時、

引き出しの一番下にあった

ある方の日記の写しが入ったファイルを発見しました。

 

いつか使う時が来るだろうとしまっておいたもの。

 

離婚して不動産の売却に至る過程が綴られた数十枚の日記の写し。

 

万が一の時に備えて、

時系列に綴られた夫婦のやりとりの日記。

 

結局は調停にも至らず、話し合いで済み、

この日記の出番はなく合意の基に離婚し不動産の売却も完了しました。

 

しかし、この日記が調停に持ち込ませないで、

優位に進める事ができた一番の功労者でもあります。

 

この日記の存在を明かした時、

相手は負けを認め、 自分に責任がある事も認めた。

 

調停をしても勝てっこ無いと・・

 

それから夫婦間のいざこざがある場合や、

今後、離婚や不動産の売却の可能性がある場合は、

必ず日記を書くように勧めています。

 

書いている中身の問題ではありません。

その存在に効力があります。

 

もし、そのような事態で、

この記事をご覧頂いた方は ぜひ日記を付けて下さい。

 


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安易な不動産の共有名義は避けるべき

 

不動産を購入する際に、

先々の売却時の事を考えて 購入をするという方は少ないと思います。

 

但し、価格や立地、環境、設備などで、

売る時に売りやすいかどうかを 判断される方はいらっしゃると思います。

 

また、先々の売却時の事を考えて 『名義』をどうするか?

と、考える方も非常に少ないという統計が出ています。

 

不動産を購入する際に、

まさか離婚して売却するとは微塵にも思わない・・

 

これは当たり前のことかもしれませんね。

 

家(不動産)を購入する時は皆ハッピーですから。

 

しかし経験豊富な方だったり、

その道の専門家だったり、知識をお持ちの方は、

そのハッピーな時でも、売却する際の事を考えて、

『共有名義』ではなく、『単有名義』にこだわる方が多いです。

 

『単有名義』の場合は、

不動産を売却する際でも、

共有者がいませんので、

共有者の同意が必要ありません。

 

特に、離婚して不動産を売却する際でも、

共有者の同意が必要ありませんので、

やろうと思えば、売却は可能です。

 

離婚の不動産の売却に携わっていると、

話が前に進まない事の多くは『共有名義』である為に・・・

です。

 

『共有名義』であると言う事は、

販売~契約~決済(登記)まで、 共同作業と言う事になります。

 

離婚しても、お互い協力して、

その共同作業が出来る方は何の問題もありませんが、

そんなケースはなかなかありません。

 

また、『共有名義』の場合の多くは、

離婚協議書などが必要になる場合も多く、

不動産だけでなく、その他の取り決めも必要になって、

不動産だけ先に売却する事すら出来ません。

 

非常に時間と労力を要します。

 

男性の方の多くは、

不動産を先に売却してしまって、

それから婚姻費用分担の話し合いを進めた方がいい。

 

と、考える方が多いですが、

『共有名義』の場合、その方法が取りにくいです。

 

『共有名義』である為に、

先に婚姻費用分担の話し合いを済ませてからでないと、

不動産の売却に共有者の同意を得る事は難しいです。

 

そういった事を踏まえると、

夫婦だからといって安易に『共有名義』にする事は 避けた方がいいと思います。

 

そうは言っても大体の方は不動産を購入して、

売却の時になって初めてこの『名義』の問題に気がつきます。

 

転ばぬ先の杖とは言っても、

購入時に戻れる訳ではありませんので、

そもそも『共有名義』を避ける事すら難しいのかもしれませんが・・・

 


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