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楽しいほうにだけ目を向ける

 

こんにちは松野です。

 

今、車検で車を預けています。

代車はなぜか軽。

 

代車は走れば何でもいいです・・

と、伝えてたので特に文句も無いですが。

 

車庫に入れてみると、

いつもの車の半分ぐらい。

 

ただ乗り心地は最高です。

 

小回りが利いて、駐車も楽だし

狭い道もどんどん走れるし、 燃費はいいし・・

 

ただ、ナビが無いのが少々痛い・・

 

知らない道は感で走っていますが、

これもまた楽しいです。

 

道に迷ったら ベランダをチェックしながら走ります。

 

ベランダは大体南側にあるので、

方角が絞れますね。

 

これなら雨でも大丈夫だし

太陽がなくても方角が大体わかります。

 

道に迷って、道路わきに停車し、

家々のベランダを見たり、 周りをきょろきょろし過ぎると、

不審者かと思われてるかもしれませんが、

これもまた、普段では感じない感覚です。

 

車もそうですけど、

何でもいい方に目を向けると、

以外に楽しい事は見つかりますね。

 

車検が終わってからも、

もう少しこの車に乗りたい気分です。

 


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離婚不動産を買取します

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離婚によって不要になった不動産を買取り致します。

買取の査定は無料で行います。

 

もちろん市場で売却した方が高く売れますが、

至急売却したい方や、その他の事情がある方にとっては、

売却期間の短縮をはかれますし、 隠密に売却する事が可能になります。

 

また、買取りは融資特約を付保しましせんので、

ローン解約の恐れもありません。

 

売却後の資金をあてにされる方にとっても、

目処がたちやすいです。

 

買取価格の目安は、一般市場の70%~90%ぐらいが相場です。

 

エリアや建物・室内の使用程度、

経年劣化の度合いによって買取の価格は異なります。

 

また、土地や戸建てにおいては

接道の道路が建築基準法の道路に面していて、

さらに間口が2.5m以上が基準とさせて頂いています。

 

※間口2.0m以上(2.5m未満)あればエリアによっては検討致します。

 

不動産は個別の独自性が強いので、

他の買取会社との査定価格に開きが出る事もあります。

 

これもエリアによっては、他社より高く買取できる事もありますので、

お気軽にご連絡下さい。


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離婚も自己破産も不動産の売却も・・

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便利なものを使いすぎると、

全てを便利なもの基準で捉えがちですね。

 

頭の思考回路は一度便利を探知して認知すると、

その認知したものが、それ以降の基準になってしまうのだそうです。

 

その便利の最たるものの1つが、スマートフォンだと思います。

 

私も大多数のスマホ所有者をよそに、

アンチスマホを貫こうとしていたのですが、

携帯ショップには、今やフォーマは スマホの片隅にちょこんと置いてある程度で、

アンチなどど言っていられないくらい時代遅れを感じつつ、

 

2日前”世の中の流れ”をいい訳に、

スマートフォンに買い換えました。

 

そして今、後悔しています。

 

電話とメールくらいしか使わない私にとってみれば、

スマホでなくても足りるはずなのに・・・

 

 

話は戻りますが、

頭の思考回路は繊細で緻密ゆえに、

その認知したものを認知する前に戻す事は難しく、

不可能とさえ言われています。

 

生活の水準も似ていますね。

 

一度、贅沢を覚えると、質素に戻る事は難しく、

思考回路の反発と、プライドが邪魔をします。

 

強制的に生活の水準を変えさせられた場合を除いては、

戻る事はそう容易い事ではないと思います。

 

私もこれにほぼ近い経験があります。

 

4畳半からアパート、マンションへに移り住み、

そして、その前の3倍に近い家賃の瀟洒なデザイナーズマンションに住みました。

 

見栄を張ったんですね。

 

横広の鉄柵のオートロックがぐぃーんと横に開いて、

中にはライオンの彫り物や女神の置物、

その奥には螺旋階段があって、 低層で外観はまさにパルテノン神殿。

 

ちょっとだけ贅沢な生活をしてました。

 

それが一転、

すき間風が吹き抜ける築40年ぐらいの格安のアパートに。

 

実際にすき間風が吹き抜けて、

エアコンも暖房も効かない部屋でした。

 

網戸は破れていて、蚊は入ってくるし、

冬には水道が凍って3日間水は出ないし、

天井は低く圧迫感があって梁には頭をぶつけるし、

 

蛇口は常にポタッポタッと水が垂れてて、

窓を開ければ、車とバスの音で会話が聞こえないし、

 

もう東京に住んでるとは思えないような・・・

家族で住んでいるとは思えないような・・・

 

そんな築40年以上のアパートに数年住みました。

 

あの時は泣きたくなる・・・というか、

本当に泣きながら生活をしていたような・・

 

毎日外食だった生活が・・・

 

 

また横道にそれたので戻ります。

離婚も自己破産も、不動産の売却も

これに似ている所がありますね。

 

仕事も順調で、

結婚生活も順調で、

家もあるし、子供いるし、

年収も人よりあるし、 預金だってある。

 

それが、逆になると離婚になったり、

自己破産になったり、不動産を売却する事にもなります。

 

全ては上げた水準の過信から来るものだと思います。

 

だからそれが悪いのかと言うとそうでもないですね。

全ては経験の一部にしか過ぎません。

 

一度、落っこちた水滴を、

啜るような生活も捨てたものではないですね。

 

人を騙して、泥水を啜るよりましです。

 

人には、その人に応じた波があるそうです。

ある人にはさざ波・・

ある人には小波・・

またある人には大波・・

 

その波を心自由に乗りこなせるまで、

手放しで乗りこなせるまで、

 

 

あとどれくらい?

 


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許容

 

こんばんは、松野です。

 

秋がだんだん短くなっている感じがするのは私だけでしょうか?

 

商いとは

「秋がない」とか

「飽きない」とか

「空きがない」とか言われますが、

 

四季的には、秋がないと困ります。

 

飽きるという事も、人間には必要なものだとも思います。

 

また、商いには空きがない事が、一番の目指す所だとも思います。

 

 

最近は、積極的に異業種の方と交流をもとうと心がけています。

純粋に楽しい人たちとかかわりたいという思いも強くありますが、

自分の仕事にあてはまらないか?

マッチングできないか?

そんな思いもあって、 いろんな所に顔を出すようにしています。

 

もともと、私の考えの中に

何かを壊したい・・・

今までの概念をぶっ壊してみたい・・・

そんな思いがずっとあって、

それが『挑戦したい』という思いに 繋がっているのだと思いますが、

 

いろんな個性的な方と出会う事で、

外見も中身も考え方も、生き方も多様なのだと気付かされます。

 

凝り固まった私の考えも もろくも悉く崩れ始め、

それと同時に、私の考えに多面性がなかったという事も気付かされました。

 

個という部分を許容する必要があるんだ・・

とつくづく感じさせられます。

 

白黒をはっきり付けなくてもいいのではないか?


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不公平はありがたい④

 

僕の方をとんとん・・と

 

振り返ると、

薄暗さの中に、警帽を被った警察官と目があった。

 

まずっ・・

 

『君いくつ・・』

 

『じゅ・・う・・・・』

 

『高校生?』

 

『いや・・・』

 

 

翌日、強制的に長崎に帰らされる事になる。

 

会社の社長もちょうど福岡まで出張があって、

一緒に新幹線に乗って、九州へ。

 

社長が新幹線内で、お土産に買ってくれた小瓶のバランタイン12年もの。

なぜバーボンなの?・・と思ったが、聞かなかった。

 

東京に戻ってきたら一緒に飲もう・・・

そんな思いでもあったのだろうか。

 

福岡駅に迎えに来ていた両親と、

担任の先生と教頭先生に肩を抱かれ、

複雑な思いで、8日ぶりに家に帰る。

 

高校は家出を病欠扱いにしたみたいで、

何事もなかったように高校2年生にもどれました。

 

ただ、扱いが変わった。

 

学校では罰として、

2年生の終わりまでの半年間を他の生徒の方をむいての授業。

先生と同じ台の上に机を上げて、先生と同じ方向を向いて授業。

なので、黒板は見えないし、黒板を消した後のチョークの粉が肩にびっしりつくし、

居眠りは出来ないし、いつも他の生徒がこちらをみていて落ち着かないし。

 

発表も常に、他の生徒の方を見て発表し、

話すのも、他の生徒の方をみて。

 

弁当も他の生徒の方をみて。

 

体育以外は全部。

音楽も、理科の実験も、全部他の生徒の方を見て授業。

 

なんという罰。

不公平な・・

 

学校としては、

家出人が高校から出る事は前代未聞で、

絶対にあってはならないし、許せない事。

 

県でも有数の進学校。

朝7時30分から午前中は5時間、午後は4時間の授業。

夏休みは実質休みは1週間。残りの30日以上は補習という名の授業。

冬休みも実質3日。残りは補習。

 

こんな学校に来るんじゃなかった。

 

 

しかし、今思うとこの罰が役にたっている気がします。

人前で話す時、人前で歌う時、みんなの前で説明する時、

いつもこの罰の事を思い出します。

 

あぁ・・あの時の罰は、このリハーサルだったんだ・・

 


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