離婚による不動産の売却等お任せ下さい。不動産コンサルティングオフィス

こんにちは松野です。

桜が綺麗ですね。

僕の事務所の100ｍ程北側には線路があります。

その線路沿いをアーチ状に桜が続いています。

この風景を見ると また春が来たんだなぁ・・と感じます。

そして、一度でいいからそのアーチの真ん中（線路）を歩いてみたいなぁ・・

と、思っています。

あんなに大雪で寒かったのが先月の事とは思えませんね。

さて、このところ 『妻の連帯保証人を外す事はできますか？』

といった相談が本当に多くてびっくりしています。

連帯保証人を外す事＝そのまま保有する

連帯保証人を外してそのまま夫が住む。又は妻が住む。

の、どちらかを想定されているのだと思いますが、

基本的には連帯保証人を外す事は難しいです。

（※幾つかの条件をクリアできれば可能です）

家を購入する時に離婚の事を想定して

住宅ローンを組む人は数％だと言われています。

家の買う時に離婚を考えて・・・

なんて不謹慎だ。

と、言われれば確かにそうですね。

私も7年前までは戸建ての販売をしていましたが、

家を購入する幸せなご夫婦を前に離婚の話など出来ませんでしたし。

しかし、この離婚と不動産の売却の仕事に携わって思うのは、

そこも踏まえて購入時に説明しておく必要もあるのではないか。

そんな事を最近よく考えます。

多くの相談者に連帯保証人についてのお話をすると、

ほとんどの方は、

「購入する時、誰も教えてくれなかった・・」

「買う時に教えてもらいたかった・・」

といった声ばかりです。

ただ、家を買うという幸せの絶頂期に、

やはり離婚の話は禁句なのかもしれませんね。

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