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24・25歳の頃いろんな事で悩んでいて、

誰に相談する事も出来ず、

一人で悶々としていた時がありました。

 

あの時は本当に苦しかったです。

 

一人で答えを出そうにも、

その解決策すら見えてこない・・・

 

そんな僕を見て、

ある時アルバイト先の引越し屋の先輩が、

一杯飲みに行こう・・

と誘ってくれました。

 

年も一回り以上年上で、

髪は白髪混じりでボサボサでしたが、

何となく頼りがいがあって、

ちょっとアウトローで親近感を感じていました。

 

何時間か飲んだ頃、

その先輩が身の上話を始めました。

 

そんな事聞く為に飲みに来たわけじゃないのに・・

と思いつつ、相槌を打って話を聞いていました。

 

と、突然その先輩が・・

『お前さ・・物事大げさに考える性格だろ・・』

『それ、止めた方がいいよ・・・』

 

何も・・話も切り出していない僕に対しての、

そんないきなりのジャブで僕は戸惑ってしまい、

その後、その言葉の余韻のせいか、

旨く無い酒になってしまって悪酔いし、

気が付いて目を開けたら新宿2丁目のカウンターにうつ伏せの状態でした。

 

酔っているせいか、

顔をあげてみる 目の前の店員さんが

男なのか女なのかがわからない。

 

声は女なのに、喉仏がある・・

 

もしかして・・・

 

周りを見渡す程もない狭い室内を見渡すと・・・

薄暗くてスモーキーな中に、数名の短髪の男。

 

やっと、その場の状況がつかめた時、

 

『おっ起きたか・・』

『社会勉強のつもりで連れてきたんだけど、来たの覚えてる?』

 

『いやっ・・覚えてません』

 

その日を境に社会勉強と称してほぼ毎日、

先輩に連れ出される事になってしまいました。

 

バイト先が新宿だった為、

バイトが終わって夜9時頃から歌舞伎町で飲み始め、

深夜を過ぎて2時か3時頃になると2丁目に繰り出す生活を

約2年近く過ごしました。

 

この2年間のお陰で、

白黒はっきりしていて、わかりやすい僕の性格が、

白2割、黒2割、グレー6割の性格になってしまいました。

 

良く言えば柔軟に、

悪く言えば曖昧な性格になったのかもしれません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これから打合せなので、 続きは次回に・・・


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