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今後住宅ローンが払えなくなる

 

昨日2011年度の民間給与が
国税庁より公表されましたね。

 

2011年度の民間給与は409万円。

 

前年度より0.7%の減少との事です。

 

逆に所得税の源泉徴収と
子供手当の扶養控除が縮小され、
負担が増加したそうです。

 

この事によって、
住宅ローンを保有されている方は、
負担増になって、
住宅ローンを払えない人が確実に増えますね。
住宅を購入する方も、減っていますし。

 

住宅ローンを貸し出す銀行の借入の審査が
今年に入って厳しくなっているのは、
もちろんこの事を踏まえての事だろうと思いますが、

 

これから超高齢化社会に突入し、
住宅を購入する20代から40代の割合が縮小し、
平均年収も約10年間下落し続けていて、
税金、公共料金などの負担が増え、
土地は20数年間下落し続けている現状を
総合的に踏まえて考えた場合、
今年以降の不動産の価格は下落する可能性の方が高く、
供給は相変わらず堅調で、需要は落ち込み
不動産業界も、さらに淘汰されるでしょうね。

 

これから、
中国・韓国・台湾などの隣国の問題、
日本国債の暴落、
さらに企業の存続なども
注意してみていく必要がありそうですね。


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