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離婚不動産を高く売却する方法②

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買い手への訴求なくして

不動産が高く売れる事はありません。

 

不動産以外でもそうだと思います。

 

必要に迫られている?

ものすごく魅力的か?

 

どちらかの要因が無い限り

高額売却は達成できないはずです。

 

但し、前回も書かせて頂きましたが、

不動産の購入において必要に迫られて購入する場面は極稀ですので、

その極稀なケースを需要として考えるべきではありませんので、

フロックとして捉える必要があると思います。

 

そう考えると、

買い手への訴求とは・・・ものすごく魅力的。

をいかに提案できるか。

 

にかかっているのだと思います。

 

不動産を購入する時、

購入する側の購入条件の中に

①価格

②エリア(学区域・駅の距離)

③間取り

④設備

⑤立地

⑥向き

⑦環境

などが挙げられるかと思います。

 

それぞれの購入動機に基づいて、

優先の順位を決めて物件を探します。

 

不動産の購入にあたっては、

お金が潤沢にあって、

全ての条件を満たす物件を購入出来る資金的余裕のある方を除いては、

何らかの妥協が求められてきます。

 

私の場合は

①価格

②車2台駐車可

③駅の距離

④急行停車駅利用

⑤エリア

⑥環境

これが絶対条件でしたが、

 

その中で、

③駅の距離と④急行停車駅利用は妥協しました。

 

お金に余裕があれば

①の価格以外の条件を満たす物件はいくらでもありましたが、

①の価格は最優先でしたので、その他の条件の内、

③の駅の距離は多少遠くはなるが、歩けなくは無い・・

④の急行停車駅利用も、我慢できない事は無い・・

 

こんな理由で省きました。

 

私の場合は購入前も購入後も車通勤なので、

③④は家族の為の条件でしたが、

またいずれ買い換えればいいという事もあって、

③④は今の段階では妥協するという結果になりました。

 

私以外の購入者も、

多かれ少なかれこのような条件の取捨選択で

購入をされているのではないかと思います。

 

本題に戻りますが、

では不動産をものすごく魅力的に提案するには?

そしてそれをどの段階で提案するのか?

 

という課題ですが、

これは前記した購入者の思考行動を基に

どの客層にマッチするかを分析する必要がありますね。

 

一時取得層向きなのか?

二時取得層向きなのか?

高齢者向き?

若年層向き?

 

これをさらに細分化して需要層を絞り込みます。

 

続きは次回・・・

 


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