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データはうそつかない。

 

こんばんは、松野です。

 

先日、弊社でも半年以上売れなかった委任物件が

バタバタバタと幾つか売れました。

 

レインズにも登録し、

マイソクにも出していた物件です。

 

案内は月に平均5件~8件。

業者からの物件確認は月平均80件~110件。

 

そんなに悪い状態ではなかったのですが、

半年~10ヶ月売れずに残っていました。

 

インターネット系の広告にも掲載し、

月の問い合わせが2件~4件、

ここも、それほど悪い状況ではありませんでした。

 

しかし、なぜか、売れ残っていたんです。

 

その他、他の物件は、それほどの問い合わせが多くない物件でも、

数日で売れたり、数週間で売れたりしていました。

 

相対的な物件件数や、物件価格の購入度合いの分布、 地域性や、

その地域の年収分布、 持ち家比率、人口の出入り分布など・・・

いろんな要因はありますが、

ここに何か売れるヒントがあるんじゃないか!?

 

早く売れたり、なかなか売れなかったり・・・・

 

何が要因なのだろうか?????

 

そんな事を、いろいろ考えていましたが、

数ヶ月も答えが出ずに考えあぐねていました。

 

そんな時あるデータを集計していたところ、

ヒントらしきものを見つける事ができました。

 

早速、そのヒントを参考に、対策をとりました。

 

やはり、データはうそつかないんですね。

 

その結果はいうまでもなく、 前記のとおりです。

 

データ野球が、今は当たり前になり、

スコアラーが徹底的にデータをとっています。

そもそものデータ野球の元祖は野村監督ですが、

野村監督の本を枕元において、寝る前に読んでいた事も、

ヒントを見つけ出すきっかけになったのかもしれませんね。

 

余談はさておき、実践で結果が出たことで、

今後、そういった売れない物件の対策が、

また1つ増えました。

 

そのヒントはこの場では書けませんが、

さらに、今後も何かの際にデータを生かしていければと思っています。

 


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