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いつものコーヒーといつもの本と

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帰りの途中

いつもお店でコーヒーと

何度も読んだいつもの本と

 

 

三鷹と調布の中間あたりの

車でしか行けない場所にあるお店

 

 

ラストオーダーの9時前ぎりぎりに滑り込み・・

 

 

気さくなホールの女性が

「寒かったでしょう・・」

「今日はすいてるから暖房の前の広いテーブル使って下さい・・」

と、一番奥のテーブルをすすめてくれた

 

 

土曜日の夜なのに

リリーフランキーと深津絵里さんみたいな

1組のカップルしかいない

 

 

カレーの甘い香ばしい香りにも

大して食欲がそそられる事もなく

コーヒーを注文し

ページの続きを読みはじめる

 

 

頭の中を乾いたスポンジにして

これでもかと言わんばかりに

ぶち込めるだけぶち込む

 

 

コーヒーの味も

周りの声も

他人の足音も

気にならないくらい集中し

 

 

そして心穏やかにぶち込んだ文字を

体に染み込ませていく・・

 

 

 

「今日のコーヒーの味はどうでしたか?」

 

 

「うん・・おいしかったです」

 

 

「今日は茨城のコーヒーなんですよ・・」

 

 

「そっ・・そういえば・・いつもより・・おいしかったかも・・」

 

 


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空っぽになった部屋・・

 

こんにちは松野です。

 

離婚していく男女を数多く見てきました。

 

弁護士や行政書士、公証役場の方

離婚カウンセラー、心理カウンセラーなど

主として離婚のみに携わる業種以外の業種で

不動産業の中では恐らく多く携わった方だと自負しておりますが、

その数が重要なのではなくて、

どれだけフォロー出来たかが

重要なのだと思っています。

 

相手が嫌で嫌で仕方なくて

家も処分して

離婚したくて離婚したくて

離婚したものの

空っぽになった部屋を見た瞬間に・・

 

泣き崩れる・・

 

頭の中では処理出来ていたのに

思い出までは処理できていなかった

 

そんな人の裏側を垣間見た時

晴々した表情と真逆の事が起きた時

どんな言葉をかけてあげられるだろうか?

 

ちなみに私は声をかけません

 

こんな時、言葉が空を切って

意味をなさない事の方が多いように感じます。

 

なので沈黙が何分続こうとも

黙って見守るしかない・・

 

空っぽになった部屋を

本人が自分の力で受け入れていくしかないのです。

 


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必要な人に僕の時間を・・

 

こんにちは松野です。

 

今13日の24時をまわりました。

栄養ドリンクを一気に飲んでキーボードをたたいています。

 

 

昨晩、あるお客様から元気を頂いた

 

今、まさに困難に立ち向かっているお客様から

逆に元気を頂いた形になった

 

解決までにはまだまだ時間がかかりそうなお客様・・

弁護士も行政書士も地元の不動産会社もお手上げした相談内容・・・

 

解決出来るか?出来ないか?

正直僕にもわからない

 

無責任に聞こえるかもしれないが、

本当にわからない

 

それに今、僕は半年ほど時間を費やしています。

僕も何度か諦めかけては前を向き・・

前を向いては諦めかけて・・

 

そして今は・・

前しか見えていません

 

「貴重な時間を謀殺されて・・」

なんて・・弁護士には言われましたが

僕はその言葉を心の中で飲み込みました

 

目の前にいる人が僕の言葉や存在で元気が出るのなら

僕は貴重な時間を謀殺されてもいい

いくらでも貴重な時間を捧げるつもりです

 

たかだか僕の人生の時間なんてしれているし

無駄だったか無駄じゃなかったかなんて

誰にもわからないし

わかりたくもないです

 

自分で無駄に使うのなら

必要な人に僕の時間を使ってもらった方がよっぽどいい

 

僕が必要ならば行くし

必要じゃなければ行かない

それは仕事でもプライベートでも同じ

 

じゃぁ自分の主張や主観は無いのか?

と、言われそうですが

それはもう捨てました

 

特に未練もないです

 


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離婚と別居と不動産売却

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こんにちは松野です。

 

最近のご相談の中で特に増えている相談内容は・・

①別居中

②別居中で妻(夫)が立ち退かないので売却に困っている

③別居中で、妻がそのまま住んでいて、

夫は賃貸に住みながら住宅ローンと家賃が重なって支払いが重いので売却したい

④別居中の夫が住宅ローンを払ってくれないので、妻が預金を切り崩して払い続けているが

支払いが難しくなってきた

 

等々です。

 

離婚されるご夫婦でも夫婦間が良好な場合や

夫婦間での連絡経路が途絶えていない場合は

ご夫婦での話し合いで解決を見出す事ができますが、

夫婦間でトラブルがある場合や

連絡が取りにくい、途絶えている場合は

第三者に依頼して間を取り持ってもらうしか方法がありません。

 

その第三者は誰?

と言われて、パッと思い浮かぶのは

一般的には弁護士さんだと思います。

 

では弁護士さんはどんな事をしてくれるのでしょう?

 

仮に弁護士さんに相談したとしましょう。。

 

そうすると弁護士さんはまず費用の説明から入ります。

着手金、成功報酬等の説明

協議・調停・審判・裁判等の費用

弁護士からすると離婚問題が長引けば長引くほど報酬をたくさんもらえます。

 

また、よくある傾向として

離婚による弁護士の報酬は低く、

協議離婚だけでは大した報酬を得られない為、

あえて離婚を長期化させて報酬を多くもらおうとする弁護士もいます。

 

話し合いだけで済んでいたはずの内容を複雑化させて

あえて長期化させる弁護士も何人も見てきました。

 

また、着手金だけ受け取ってほったらかし・・

そんなケースもかなり多いです。

 

そうなると、相談者にとっては余計は費用と

無駄な時間を要する事になり

さらに住宅ローンの支払いが滞り

その間に夫婦関係が悪化する事もあり

ご夫婦にとって良い事はありません。

 

ではなぜそういう傾向になるのかについて書きます。

 

弁護士は物理的解決を趣に置いている為

そのほとんどが金銭による解決の方向にもちこみます。

決して金銭的解決が悪い訳ではありませんが、

いきなり内容証明が送られてきたら相手方は

びっくりして構えてしまいますよね。

 

もしかしたら話し合いに応じていたかもしれない相手方も

内容証明によって攻撃的に変わる事もあります。

 

その結果相手方も弁護士を立てて攻撃を仕掛けてきて、

泥沼化してしまい収集がつかなくなる。

 

また双方に弁護士が付いた事によって

弁護士同士が結託するケースも出てきます。

 

結果、双方の弁護士が報酬主体の動きになってしまって、

解決も先延ばし、報酬額も余計にかかってしまった。

 

そんな事例は幾つもあります。

 

まず大事なことは

双方の気持ちの壁を緩和するか取り除くかしない限り

金銭面での折り合いをつける事は難しい・・

という事です。

 

別居している訳ですから

100%気持の壁を取り除く事は不可能だとしても、

緩和する事は出来ます。

少しの譲歩の切り口さえ見つける事ができれば

話し合いの可能性だって出てきます。

 

気持の壁の緩和を図った後であれば

金銭面の交渉もスムーズになります。

 

これはイソップ寓話の「北風と太陽」にも似ている部分だと思います。

 

まずは会話から入って

そして会話で終わる

 

人の心も同じですね。

 

弁護士依頼したけど

電話に出ない・・

折り返しも来ない・・

どうしたらいいですか?

 

そんな多くのご相談者の嘆きの声を無駄にする事は許されません

 

既に相談したり依頼している場合でも、

まだ間に合う可能性もあります。

 

特に不動産を所有されている場合は、

まずこちらに連絡を下さい

 

私が夫婦間に入っても尚話し合いの場が持てない場合や

交渉が先に進みそうにない場合に初めて

弁護士に依頼をしても遅くはないですし、

弁護士の作業はその前でもその後でも同じ作業です。

 

であれば、費用もかからない方が得です。

 

まずは松野までご連絡下さい。

 


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GOGO!

gogo

 

こんにちは松野です。

 

今年、仕事も順調に滑り出しまして、

お陰様で皆様に感謝致します。

 

写真のGoGo!は

イケイケ!でも

行け行け!でも

ありません。

 

こちらですよ!

 

のサイン看板です。

 

皆様を幸せに導けるように

手を取り合ってGOGO出来るように頑張ります。。

 


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